正論をいう無職

有職になった

離島こそドローンや!日本型ドローンが成功するのための5つのマーケティングポイント

ドローンの開発がトレンドや

umi
こにゃにゃちわ~
無職やで!
今日もワイはAmazonつかったわ。
配達してくるヤマトの兄ちゃんとは、もう友達や。
この「配達」。
今社会問題になっとるんや。
荷物がふえすぎとるんやな。
どうやったら解決できるか。
そこででてきたんが、ドローンや。
いよいよ、ドローン(小型無人機)を使った配送サービスが千葉大学ベンチャー楽天ヤマト運輸など複数の企業の共同実験の形で千葉市で始まった。2013年にアマゾンが「プライムエア」構想を発表した時にはまだまだ当分先の夢物語と見られていたが、急速に実用化へと進んでいる。

日経MJ  2016/4/15 P. 6
千葉で実証実験が始まった。
せやけど、日本はアメリカとは環境がちがう。
マンションの多い、こみいった都会で、同じようにできるんやろか?





日本には離島がたくさんある

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人口が密集した都市部では落下や衝突事故、ドローンのカメラによるプライバシー問題、既存の配達手段と比較したコストなど、まだまだ実用化に向けた課題が多い・・・・・・

一方で実用化が早急に望まれる地域が存在する。それが離島だ。日本は実に6852もの島から成る世界トップクラスの離島大国。

日経MJ  2016/4/15 P. 6 
またアメリカとは違う事情があるんや。
それやったら、実験もアメリカと同じようにやってても、絵に描いた餅やな。
ほんなら日本でドローンやるとしら、どなしたらええんか。
その選択肢のひとつが、離島や。




日本型ドローンが成功するのための5つのポイント

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1.課題先進国やからこそ、やりやすいんや

先進国の多くは・・・・・・「機械に仕事を奪われる」などと抵抗も大きい。

対して日本は高齢化に伴い、物流の担い手の労働者も減少する一方。課題先進国だからこそ、テクノロジーによる労働力不足解決が急速に進むことが期待できる。

日経MJ  2016/4/15 P. 6 
日本はテクノロジーで労働力をおぎなわなあかん。
危機がさしせまってるからこそ、できることがあるんや。
これは先進国の日本にしかできんことや。
課題解決としてのドローン。
力入れる価値があるで。



2.「買い物難民」を救え

離島は・・・・・・高齢化も急速に進み、多くが過疎地域でもある。まさに、今問題になっている「買い物難民」だらけの地域だと言える。一方で都市部で問題になるような落下、衝突事故のリスクははるかに小さい。

日経MJ  2016/4/15 P. 6 
場所としてええかんじなんや。
ほんで、事実、課題もそこにある。
これは解決せなあかんで。
まずは一番問題になっとるところで検証するんや。
これがうまいこといったら、多くの地域に広げられる。
テクノロジーは、なにも都会だけのもんやない。
むしろ問題のある地域にこそ、テクノロジーが使われなあかんちゅうことや。




3.離島は瀬戸内海が一番多い

友人の島の3分の1以上は瀬戸内海に存在している。ここでドローン配送を進めるためのプロジェクト「KamomeAirプロジェクト」が発足し、実証実験が進められている。

日経MJ  2016/4/15 P. 6 
インフラとして機能が求められとる。
これは商売だけのことやない。
生きていくうえでマストなインフラや。
すでにあるプロジェクトを、みんなが注目することで、もっと活性化させるんや。



4.陸海空あわせて問題解決

同プロジェクトでは無人貨物船、海上を飛ぶ高速ドローン、島の物流基地と高齢者宅をつなぐ無人輸送車の活用を構想。陸海空すべてを組合せ、・・・・・・24時間365日、完全自動で機能する離島向け物流インフラを目指す。

日経MJ  2016/4/15 P. 6 
これにはドローンが必須やっちゅうことや。
もちろん地上も、海も重要や。
今現在でもそれは使われてるわけやからな。
それも合わせて、やっぱり空でも支援できたら、これは強いで。
飛行機と違って、ドローンは身軽やからな。
ちょっとした薬なんかが運べるようになったら、だいぶ助かるで。



5.東南アジアも同じ悩みをかかえとる

東南アジア諸国連合ASEAN)ではフィリピンが約7000、世界で最も島が多いインドネシアはなんと約1万3000もの島で構成されている。日本型のドローン配送システムは、そうした国の社会インフラとして、日本が主導的に輸出する産業としても期待できる。

日経MJ  2016/4/15 P. 6 
今、めちゃいきおいのある東南アジア。
ここにも同じ問題があるわけや。
商売の本質は、問題解決や。
この経済発展の先で、東南アジアもかならず同じ問題にぶつかる。
そこで、先行事例として日本がやっておいたら、そら重宝されるで。
技術っちゅうんは、万人のものや。
なにも日本だけのことを考えとかんでもええわけや。




島国代表で、先行事例つくったれ

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今こそさらなる規制緩和を進め、人工知能(AI)やドローン、ロボットによる世界最先端の無人化技術大国を目指すチャンスと言えるだろう。

日経MJ  2016/4/15 P. 6  
アメリカみたいに広くないから、ドローン配達は都市部では検証しづらい。
これは「弱み」ちゃうで。
都市部であかんかったら、日本でしかできへんことを考えたらええんや。
その答えのひとつが、島国なんやな。
これは逆にアメリカにはできへんことやで。
そうやって「弱み」を「強み」に変えて、先行事例をつくるんや。




いまある環境でできることは何か考えるんや

「弱み」は「強み」や。
いまある環境に悩みがある。
解決せなあかん課題が多い。
それってじつは大きなチャンスなんや。
なんでチャンスなんか。
きっとだれかがそれと全く同じ悩みを抱えとるからや。
その問題は解決されるのを待っとる。
そこに商売があるんやで。
問題解決型のマインドセットを頭に定着させるんや。
そうしたら、悩みはすべて、アイデアの源泉に変わる。
つらいなあと思うことは、実は成功するためのアイデアの泉やったんや。
そう思うと、人生じたいがキラキラ輝いて見えてくるで。
見方しだいや。
そういうことが書いたある本を置いとくわ。
ワイは20歳のときにこの本読みたかったな。
ためになるで。



正論をいう無職でした!
ほななー。