業界初の9.6(黒=クロ)ギガバイト!『アイのUSBメモリー』の5つのマーケティングポイント
松崎しげるとコラボしたUSB!?
こにゃにゃちわ~
無職やで!
みんなUSBメモリーつこてるか?
ワイは、大事なデータ入ったUSBメモリは財布に入れとるで。
いつでもプレゼンできるように、資料入れとるんや。
今回紹介するんはこれや。
く・・・黒い。
黒いUSBメモリーや!
こら持っとったらネタになるで。
アグレッシブに攻めてきたアイ・オー・データ機器
曲名が会社名と似ていて「メモリー(思い出)」が「記憶媒体」のメモリーを思わせるところから命名した。ダジャレですわ。
日経MJ 2016/5/16 P.16
でもな、このダジャレっちゅうは意外と効くんやで。
アホやと思うけど、「キットカット」も「カール」も、それで売上のばしとるんやからな。
ダジャレ黄金時代かもしれん。
いつ飽きられるかわからんけど。
『アイのUSBメモリー』の5つのマーケティングポイント
1.誕生日、結婚式、商談、「使い方」の提案3つ
どこで使うんや!と思たやろ?
ワイもそう思たんや。
やからちゃんと「使い方」の提案してくれとるで。
誕生日、結婚式、ふんふん、商談や!
商談か・・・・・・。
2.ダジャレを極める
アホなことするんやったら、とことんやらなあかん。てきとーにやったら、まわりも覚めてまうからな。
商品名が『アイのUSBメモリー』なら、容量も9.6(黒=クロ)ギガバイトや!
徹底しとるやろ?
黒い机と同化するカメレオン効果とかやったら、もっとええかもしれん。
闇に消える光学迷彩やな。
3.こまかいとこにこだわっとる
音声は口のへこみからでるんやて。めちゃこだわっとるやん。
ちゃんとミュートモードもあるんやて。
いやいや、仕事でまじめに使うシチュエーションてあるんかいな。
逆にめちゃ静かな職場で使こうてみたいな。
あかんわ、ワイ無職やった。
4.自社広告としてのコラボ
裏にはしっかり「松崎しげる×I・O DATA」っちゅうロゴがあるで。まあ、そらそうやけど、これは商品として売るっちゅうよりかは広告としてのコラボやろな。
ギーク系の男子に売れるんもええけど、女子中高生にこれが売れたらおもろいやろな。
その層にアイ・オー・データ機器が浸透しても、どうなるんかわからんけど。
5.愛にあふれとる
やっぱりどんな商品でも愛がないとあかんで。愛があるから、ちゃんとスピーカーは口にあるんやな。
おもろいことするときは、真面目に愛をもってやらなあかん。
なんでも中途半端なんは価値ないわな。
バットは振りぬかなあかん。
アイ・オー・データ機器はおもろい!
そう思わせたら成功やろな。
パソコンやっとる人らはよう知っとるメーカーやろけど、一般層には認知しとらんやろからな。
最近は正社員採用も厳しいから、こういうとこで自由な社風を表現できたら、まわりまわって利益がでるやろな。
結構おもろい商品やねんから、特設ページつくってくれてもええと思うんやけどな。
商談のはじめに松崎しげる、どうや?
商談は笑顔が大切や。これ指して、イチかバチかの博打してもええんちゃうか?
笑ろてくれるか、引かれるか、五分五分っちゅうとこやな。
やるときは真面目にせなあかんで。
USBメモリーは広告枠になるんやな。
正論をいう無職でした!
ほななー。