もうプレゼンで困らへん!プレゼン資料をつくるときの5つの原則
明日プレゼン!社長が見てる!
こにゃにゃちわ~
無職やで!
春は新しいことできる季節やな。
新しいプロジェクトに取り組むんには絶好のタイミングや。
プレゼン資料づくりでいつも焦ってへんか?
あれやこれや画像をつけたり消したりしてるんちゃうかな。
プレゼン資料の原則がわかってへん
画像が多ければええんとちゃうで?変な外国人の顔ばっかの資料なんか、ほんま退屈やでしかし。
わかりやすい資料っちゅうんは画像が多い資料ちゃうで。
それには原則があるんやわ。
この流れにそって一枚ずつつくっていけば、間違いなく論理的でわかりやすい資料になるで!
プレゼン資料をつくるときの5つの原則
1.まず、なにが問題なんや?
まずは問題点や。現時点の課題でもええで。
問題の根拠になるデータ、たとえば「売上がさがってる」とかをのせるんやな。
グラフをのせたらええわな。
2.原因はなんや?
それがおこってるには原因があるはずや。データから原因をさぐりだすんや。
そんでその数字と一緒に、これが原因なんです!っていうんや。
他店や、他社のデータやったら説得力あるな。
3.こうしませんか!
解決法。これが今回のプレゼンの本丸や!
原因をしっかりわかってもらった上で、これが解決法なんです、ってプッシュするんや。
ここはババーンと一枚つかったほうがええな。力強くいこうや。
二枚目に解決法の根拠データやな。
これも他社の事例があったら心証ええな。
4.それやったらどうなるん?
効果を教えたるんや。こんなどえらい効果があるんですわ!っちゅうかんじやな。
これもしっかり根拠がいるんやで。
夢物語ちゃうからな。
数字で教えたろう。
5.いつからやるん?
具体的な実施案や。スケジュールやな。
責任もってワイがやります。
不退転の決意やな。
実際の日にち書いた資料で、リアリティを実感してもらうんやで。
+α.詳しいデータは付録にあとまわしや
びっしり数字ののったグラフは見せたらあかんで。お役所の資料ちゃうんやから。眠なってまうで。
そんでも、誇張したグラフばっかやと、ほんまかいな?って思われてまう。
やから、うしろの付録(APPENDIX)にそういう細かいデータはのしとくんや。
もし気になったら、見といてくださいっちゅうスタンスでええで。
プレゼン中に寝るスキ与えへんで!
この原則にそってプレゼンしたら、めちゃわかりやすいから、集中して聞いてくれるで。しかも資料見たらわかるようになっとるから、おしゃべりの練習もいらんわ。
ちゃちゃっと終わらせて、質問コーナーに入りや。
社長さんの時間はえらい貴重なんやから、しょうもないプレゼンで時間とったらあかんのや。
この原則で却下くらったら、そら内容がとんちんかんやったんやで。
同じ原則でやり直すんやで。
とりあえず今やってる資料は捨ててまえ
プレゼン資料は難しくしたらあかん。小学五年生でもわかるような資料やないと。
今その握りしめてる資料はさくっと捨ててまい。
きみは今まさに新しいステージに立ったんやから。
人に話すんも、プレゼンも一緒やな。
正論をいう無職でした!
ほななー。